Service.04
銀行から融資を受けるための資料の作成をサポートし、必要に応じて銀行とのやり取りを代行いたします。
また、決算時には、会計基準を遵守しながら融資を受けやすい勘所を抑えた決算書を作成いたします。
日本政策金融公庫の調査によれば、起業時の年齢は20代から40代が7割以上を占めています。
一方で、税理士の平均年齢は60歳を超えており、20代から40代の税理士は3割未満となっています。
(20代から30代に限定すると約1割)
税理士は、お客様から情報や資料をいただいてはじめて、正しい決算申告や、効果的な節税、タイムリーな資金調達などのご提案をすることができます。
ところが、残念なことに税理士との年齢のギャップを理由とした、
「経営がうまくいっていないけどなんとなく相談したくない」
「初歩的なことはなんとなく質問しづらい」
という起業家の声をしばしば耳にします。
代表の末廣は現在38歳。
弊所では、20代から40代の起業支援に特化することで、起業家と税理士の年齢差によるミスマッチを解消し、一緒に悩み、一緒に考え、一緒に喜び合えるパートナーとして、ビジネス拡大のお手伝いをさせていただきます。
創業融資が創業計画書という「見込み」に基づき審査が行われるのに対し、その後の融資は、日頃の銀行との付き合いや、決算書等の「実績」等に基づき審査が行われるため、より専門的な知識や戦略を要します。
このため、起業家支援を謳いつつ、経験不足から、創業融資調達のみを支援対象としている税理士も多く見受けられます。
しかし、創業融資の調達を支援するだけでは、本当の意味で起業を支援することにはなりません。
なぜなら、大企業と比べて財務体質の脆弱な中小企業が、起業後10年で9割が脱落するといわれる厳しい競争の中で、売り上げの減少や外的要因にも負けずに安定した経営を続けていくには、銀行からの継続的な融資が不可欠だからです。
弊所では、資金調達支援専門の会社を経営し、数々の経営者の資金繰りを改善してきた代表の末廣が、創業融資からその後の融資まで、あなたの銀行交渉をトータルサポートいたします。
他の事務所と比べてみてください!弊所の融資ノウハウを無料公開中
会社は、赤字でもキャッシュがあれば倒産しませんが、黒字でもキャッシュがなければ倒産します。
実際に、倒産する会社のおよそ半数は黒字で倒産しています。
会社の永続発展のためには、売上の減少や利益率の低下、納税や投資に耐えうる財務体質を、キャッシュリッチ経営を通じて実現する必要があるのです。
弊所では、会計×税務×財務の3本の柱で、起業家の皆様のキャッシュリッチ経営を全力サポートいたします。
利益改善を目指すには、管理会計を駆使して課題発見~解決のPDCAを回すことが不可欠です。
弊所では、つい後回しになりがちな会計処理を代行し、早期に試算表を提供することで、経営者のタイムリーな意思決定に貢献します。
支払うべき税金は支払い、支払うべきではない税金は支払わないことで、会社の資金は着実に増えていきます。
弊所では、必要な節税対策をもれなく実施することで、顧問料以上のメリット提供を目指します。
大企業と比して財務体質の脆弱な中小企業の経営には、金融機関からの資金調達が不可欠です。
弊所では、資金繰りシミュレーションを通じて、先手先手の資金調達を実現します。
銀行から融資を受けるための資料の作成をサポートし、必要に応じて銀行とのやり取りを代行いたします。
また、決算時には、会計基準を遵守しながら融資を受けやすい勘所を抑えた決算書を作成いたします。