2026年の最低賃金は東京1,280円・神奈川1,279円?変更時期を解説

東京・神奈川 2026年最低賃金と適用日

2026年度の最低賃金について、東京・神奈川で従業員を雇っている会社から、給与をいつから変更すべきかという相談が増えています。

2026年8月24日時点の公表内容を前提にすると、答申ベースでは、東京は時間額1,280円、神奈川は時間額1,279円です。いずれも2026年10月1日からの発効が予定されています。

ただし、現時点ではまだ正式発効前です。最終的には官報公示や各労働局の確定発表を確認する必要があります。

地域 現在の最低賃金 2026年度答申額 引上げ額 発効予定日
東京 1,226円 1,280円 54円 2026年10月1日予定
神奈川 1,225円 1,279円 54円 2026年10月1日予定

重要なのは、「10月支給給与から変更すればよい」という単純な話ではないことです。

正式に10月1日発効となった場合には、10月1日以後に働いた時間について、新しい最低賃金以上になるよう給与を計算する必要があります。

町田・相模原で従業員を雇っている会社の方へ

町田・相模原で従業員を雇っている会社の場合、東京と神奈川の最低賃金をまたいで確認する場面があります。

本社が町田、店舗が相模原、またはその逆のように、複数地域で従業員が働いている場合は、実際に勤務する事業場ごとに最低賃金を確認する必要があります。

また、最低賃金の改定は、給与計算、雇用契約、給与マスタ、年末調整前の給与データ整理にも関係します。

タクスリンク税理士事務所では、町田・相模原の中小企業・個人事業主向けに、給与計算や税務顧問を含めた実務整理をサポートしています。

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※本記事は、2026年8月24日時点の厚生労働省、東京労働局、神奈川労働局等の公表情報を前提にした一般的な制度解説です。2026年度の最低賃金額および発効日は、正式な官報公示・各労働局の確定発表により最終確認してください。個別の労務手続きや労働条件変更については、必要に応じて社会保険労務士等の専門家にも確認してください。

Author Profile

末廣 大地
起業支援と財務コンサルティングが得意な税理士。
これまでの最高調達支援額は10億円。
町田・相模原エリア初の「決算料0円、月額10,000円~の税務顧問×創業融資支援0円×会社設立手数料0円の起業支援プラン」をリリース。
上智大学法学部法律学科卒。