決算直前でも経営セーフティ共済240万円は経費になる?一括前納の締切と注意点

倒産防止共済の注意点

今月末が決算で、予想以上に利益が出ている。

そこで、経営セーフティ共済へ急いで加入し、掛金月額20万円の12か月分、合計240万円を一括前納して、今期の経費にしたい。

このような相談は、決算直前によくあります。

制度上は、今期の損金に算入できる可能性があります。ただし、申込書を今月中に提出すれば足りるわけではありません。加入手続、前納方法、着金日、過去の解約歴、申告書の添付書類まで確認する必要があります。

※本記事は、一般的な税務上の取扱いを解説したものです。実際の損金算入の可否は、加入資格、申込状況、契約成立日、着金日、過去の解約歴、申告書の添付書類などによって異なります。

Author Profile

末廣 大地
起業支援と財務コンサルティングが得意な税理士。
これまでの最高調達支援額は10億円。
町田・相模原エリア初の「決算料0円、月額10,000円~の税務顧問×創業融資支援0円×会社設立手数料0円の起業支援プラン」をリリース。
上智大学法学部法律学科卒。