インボイス未登録の外注先に支払い続けると消費税はいくら増える?「3割特例」と会社側の負担

インボイス未登録の外注先への支払い

うちの専属の職人さんやデザイナーさんが、何度お願いしてもインボイス登録をしてくれません。

このまま外注費を支払い続けると、会社の消費税負担は具体的にいくら増えるのでしょうか。

結論からいうと、御社が原則課税で、外注費の全額について仕入税額控除を受けられる事業を行っている場合、未登録先への支払いに含まれる消費税相当額のうち、控除できない部分がそのまま納付増加または還付減少につながります。

※本記事の金額は、御社が原則課税を適用し、消費税10%対象の外注費について本来全額控除できることを前提とした概算です。課税売上割合、仕入税額控除の計算方法、契約金額、役務提供時期、法人税上の税効果等によって、実際の負担額は異なります。

Author Profile

末廣 大地
起業支援と財務コンサルティングが得意な税理士。
これまでの最高調達支援額は10億円。
町田・相模原エリア初の「決算料0円、月額10,000円~の税務顧問×創業融資支援0円×会社設立手数料0円の起業支援プラン」をリリース。
上智大学法学部法律学科卒。