システム開発業の税務を税理士が解説|売上計上・仕掛品・税務調査の注意点

システム開発業の税務

システム開発業は、DX、AI、クラウド化、業務効率化投資の流れを受け、需要が強い業界です。

一方で、税務上は一般的なサービス業よりも論点が多くなります。

特に重要なのは、売上をいつ計上するか、期末の未完成案件を仕掛品にするか、自社開発したソフトウェアを費用にするか資産にするか、外注エンジニアを外注費として処理してよいか、研究開発税制の対象になるか、海外クラウドやAPI利用に消費税上の問題がないか、という点です。

システム開発業の税務は、会社全体でざっくり見るのではなく、プロジェクト単位、契約単位、案件単位で整理することが重要です。

町田・相模原でシステム開発業を始める方へ

システム開発業は、比較的少ない設備で始められる一方、受託開発、SES、自社SaaS、アプリ開発、保守運用など、事業モデルによって税務上の注意点が大きく変わります。

個人事業で始めるのか、法人を設立するのか。役員報酬をいくらにするのか。外注エンジニアを使うのか。クラウド費用や開発費をどのように処理するのか。

これらは、開業直後から整理しておくべき論点です。

タクスリンク税理士事務所では、町田・相模原で起業する方に向けて、個人事業と法人のどちらが有利か、最適な役員報酬のシミュレーション、補助金・助成金・融資制度の検索、口座開設のための金融機関検索、開業時に税務署へ提出する税務書類の作成ができる「まちさが起業ナビ」を公開しています。

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システム開発業は、売上計上、仕掛品、自社開発ソフトウェア、外注費、研究開発税制など、開業初期から会計設計を誤ると後から修正が難しくなる業種です。

町田・相模原でシステム開発業の税務顧問、法人成り、創業融資、経理体制の整備を検討している方は、タクスリンク税理士事務所へご相談ください。

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※本記事は、システム開発業に関する一般的な税務上の取扱いを解説したものです。実際の処理は、契約形態、検収条件、開発案件の内容、工数管理、外注先の実態、消費税の課税方式、研究開発の内容によって異なります。大型案件、自社SaaS、外注エンジニア、研究開発税制、海外クラウドサービスがある場合は、個別確認が必要です。

Author Profile

末廣 大地
起業支援と財務コンサルティングが得意な税理士。
これまでの最高調達支援額は10億円。
町田・相模原エリア初の「決算料0円、月額10,000円~の税務顧問×創業融資支援0円×会社設立手数料0円の起業支援プラン」をリリース。
上智大学法学部法律学科卒。