家族への架空給与・外注費はバレる?親族への経費計上と重加算税を税理士が解説

家族に給与を払ったことにしたら経費になる?

「家族に払ったことにして経費を増やせば、税金を減らせるのではないか」と考える方がいるかもしれません。

しかし、実際には支払っていない、または仕事をしていない家族に対して、給与や外注費を「払ったことにする」のは、単なる節税ではありません。税務上は架空経費として否認される可能性が高く、意図的な仮装・隠蔽と判断されれば、重加算税の対象にもなり得ます。

この記事では、個人事業主を前提に、家族への架空給与・架空外注費がなぜ危険なのか、実際に家族が働いている場合はどう処理すべきかを整理します。

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※本記事は、個人事業主を前提とした一般的な解説です。法人の場合は、法人税、役員給与、源泉所得税、消費税などの検討が別途必要になります。実際の処理は、支払実態、勤務実態、同一生計かどうか、青色申告の届出状況、金額、期間、申告済みかどうかによって異なります。

Author Profile

末廣 大地
起業支援と財務コンサルティングが得意な税理士。
これまでの最高調達支援額は10億円。
町田・相模原エリア初の「決算料0円、月額10,000円~の税務顧問×創業融資支援0円×会社設立手数料0円の起業支援プラン」をリリース。
上智大学法学部法律学科卒。